半旗と弔旗について

通常国旗を掲げる場合は、国旗を旗竿の最上部に接して掲揚しなければなりませんが、戦争や震災等の犠牲者に対する弔意を表すために「半旗」・「弔旗」といわれる掲揚方法があります。


半旗の掲揚方法

半旗の掲揚方法

一度旗を旗竿の最上部まで掲げた後に、半旗の位置まで下げます。半旗の位置は明確に決まっていませんが、掲揚する国旗の短辺程度、又は旗竿の最上部から三分の一程度下げる低さが良いと言われています。

また旗を降納する場合は、半旗に掲揚されている旗を一旦旗竿の最上部まで掲げた後に降納します。


弔旗の掲揚方法

弔旗の掲揚方法

玄関に掲げる国旗等、設備の都合で半旗が掲げられない場合、「弔旗」といわれる掲揚方法が用いられます。弔旗は旗竿の先についている「竿球(かんきゅう)」や「国旗玉(こっきだま)」と呼ばれる金色の飾りを黒い布で覆い隠し、竿頭(竿球)の根元に黒いリボンを付けて掲げます。